小規模店舗オーナー様向け情報for owner
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小規模店舗オーナー様向け情報
消防法改正で、誘導灯が免除されるようになりました!
消防法が改正され、一定の条件を満たす居室は電気誘導灯の代替品として「高輝度蓄光式誘導標」が使用できるようになりました。
電気式誘導灯を「高輝度蓄光式誘導標識」に変えてコスト削減、省エネ・CO2削減活動をしませんか?
設置の条件と主な対象施設
- 主に一階で路面の居室(地上に直接通じる出入り口がある)であること。
- 居室の最も遠い箇所から避難口までの歩行距離が30m以下で、見通しが良いこと。
- 「高輝度蓄光式誘導標識」を設置していること。
対象施設
小規模店舗、事務所などあらゆる居室
コンビニエンスストア、飲食店、携帯ショップ、クリーニング店、お弁当屋、
ドラッグストア、文房具屋、お土産屋、レンタルビデオショップ、ブティック、
雑貨屋、金融機関、書店、コーヒーショップ、眼鏡屋、旅行代理店、事務所、
カーディーラー、小型スーパー、パン屋、診療所、100円ショップ、
理髪・美容店、フランチャイズチェーン店 など...
代替の手順
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STEP.01
- 検討されている部屋(居室)が下記条件を満たしているかどうか確認します。
- ① 主に一階で路面の居室(地上に直接通じる出入り口がある)であること。
② 居室の最も遠い箇所から避難口までの歩行距離が30m以下で、見通しが良いこと。
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STEP.02
- 満たしていれば、所轄の消防署(予防課)へ申し出ます。
- オーナー様から、「省エネ・CO2削減の面から、今設置している誘導灯を消して、上から高輝度蓄光式誘導標識を貼り付けたい」と申し入れします。図面や消防設備点検結果報告書があれば、よりスムーズに話ができます。
※条件を満たしているにも関わらず、消防署から許可が降りない場合は弊社にご連絡ください。
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STEP.03
- 【OKが出た場合】
どの等級に変更可能か確認します。
- 具体的にどの高輝度蓄光式誘導標識「S級・A級・C級」に変更可能か、消防署(予防課)に確認します。
*新築の場合は建築確認申請時に申し出て下さい。
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- STEP.04代替完了です!
- 代替が決定したら所轄の消防署の指示に従い、代替します。
*届出等につきましては、所轄消防署の指示に従って下さい。
代替実績
ファミリーマート、ミニストップなどのコンビニ各社様やすき家、CoCo壱番屋など様々なチェーン店様でご採用頂いております。
>>>その他 採用実例はこちら